アルカナガタリ

■『ただ痛みだけが』
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登場キャラ：
義勇軍


概要：
収監された「13人目」が、仲間との「関わり」により人形から人間への道を歩み始める。


メモ：
…酷いお屋敷に「飼われてた」せいで、暴力とコミュニケーションの区別が壊されてしまったままのドーリィ。
チェンクロの中では重たい系のお話なのですが、きちんと希望の光が示されたのはさすが隊長、さすが義勇軍、ですね。


高い戦闘能力も「双方のダメージに躊躇がないため」と考えると…まさに哀しき人形。




■『温もりがとかすもの』
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登場キャラ：
義勇軍


概要：
根気強くドーリィに触れ合いを試みるフィーナとミシディア。やがて彼女は、他人との触れ合いがもたらすものに気付き始める。


メモ：
…義勇軍の根気が実り、彼女がついに心を開き始める。

世界を救うプレッシャーを負った上での家族的な温かさ、義勇軍中核の真の強さはなんというかこのあたりに見られるような気がしますね。
抱きついちゃうペイシェがかわいい。






■『触れて伝えて』
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登場キャラ：
義勇軍

概要：
戦闘と訓練、敵意と友情。痛みの理解のその先で、彼女の心が花開く。


メモ：
…いまでは珍しい3話持ちですが本当に綺麗な流れの短編になっていて
ひとつの外伝と言っても過言ではないクオリティのシナリオとなってます。
二部チケ手に入ったら狙ってみても良いかと。




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